2015年07月13日
短歌をはじめてみました
最近短歌を聞いたり作ることにハマっています。
5・7・5・7・7のたった31文字で、
自分の気持ちを表現できることが本当にすごいな、と思うのです。
どこに発表するわけでもなく、
ただノートに書き留めるだけでも、自
分の心が整理された気になるから不思議です。
この前の木曜日に、ふと立ち寄った古本屋さんで
100年前の短歌集を見つけました。
プロの歌人ではなく、素人が投稿した歌を集めたものでしたが、
現代でも十分伝わる言葉と内容でドキドキしてしまいました。
中でも、以下のような内容の歌がありました。
「出勤前に足袋に穴が空いているのを見つけてしまってすごく憂鬱だけど、急いでいるので見ないふりして慌てて出かけた。」
足袋が靴下やストッキングに変わっただけで、
現代でも同じような思いをしている人がいるよな、
と感じ100年前の顔も知らぬ誰かと繋がれた心地がしました。
5・7・5・7・7のたった31文字で、
自分の気持ちを表現できることが本当にすごいな、と思うのです。
どこに発表するわけでもなく、
ただノートに書き留めるだけでも、自
分の心が整理された気になるから不思議です。
この前の木曜日に、ふと立ち寄った古本屋さんで
100年前の短歌集を見つけました。
プロの歌人ではなく、素人が投稿した歌を集めたものでしたが、
現代でも十分伝わる言葉と内容でドキドキしてしまいました。
中でも、以下のような内容の歌がありました。
「出勤前に足袋に穴が空いているのを見つけてしまってすごく憂鬱だけど、急いでいるので見ないふりして慌てて出かけた。」
足袋が靴下やストッキングに変わっただけで、
現代でも同じような思いをしている人がいるよな、
と感じ100年前の顔も知らぬ誰かと繋がれた心地がしました。
Posted by agnha at 15:25│Comments(0)
│日記
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